【20代・30代の社会人におすすめ!】ITパスポート 資格合格への道〜過去問対策〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。 これからは、過去問にトライして「間違えた過去問を振り返る」という事もやっていこうと思う。
問題
Hyper Textの特徴を説明したものはどれか。
- ア、いろいろな数式を作成・編集できる機能をもっている。
- イ、いろいろな図形を作成・編集できる機能をもっている。
- ウ、多様なテンプレートが用意されており、それらを利用できるようにしている。
- エ、文中の任意の場所にリンクを埋め込むことで関連した情報をたどれるようにした仕組みをもっている。
出典:令和2年度秋期第80問
正解:エ
Hyper Textはハイパーリンクと呼ばれる、複数の文書を相互に関連付ける仕組みを備えている。このような特徴をもっとも表しているエが正しい。
問題
キーボード入力を補助する機能の一つであり、入力中の文字から過去の入力履歴を参照して、候補となる文字列の一覧を表示することで、文字入力の手間を軽減するものはどれか。
- ア、インデント
- イ、オートコンプリート
- ウ、オートフィルタ
- エ、ハイパリンク
出典:平成29年度秋期第58問
正解イ
問題文はイの説明。インデントとは文書やコードなどで文字列の開始位置をずらすこと。オートフィルタとは表計算ソフトで条件に合うセルを抽出する機能。ハイパリンクとは文書から別の文書を参照できるようにしたものである。
問題
ブログの機能の一つで、ある記事から別の記事に対してリンクを設定すると、リンク先となった別の記事からリンク元となった記事へのリンクが自動的に設定される仕組みのことを何と呼ぶか。
出典:平成30年度春期第73問
正解:ウ
ウが正しい。 アはwebサイトの内容を文書(XML)のかたちで要約する形式。イはwebサービスと関係ない用語で、顧客から受注があったものの、まだ処理していない案件のこと。エは閲覧しているページがwebサイトでどの位置にあるかを示すもの。
【20代・30代の社会人におすすめ!】ITパスポート 資格合格への道〜過去問対策〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。 これからは、過去問にトライして「間違えた過去問を振り返る」という事もやっていこうと思う。
問題
情報システムで管理している機密情報について、ファシリティマネジメントの観点で行う対策として、適切なものはどれか。
- ア、コンピュータ室のある建物への入退館管理
- イ、ウィルス対策ソフトウェアの導入
- ウ、情報システムに対するIDとパスワードの管理
- エ、電子文書の暗号化の採用
出典:平成28年度秋期第37問
正解:ア
ファシリティとは施設のことであり、ファシリティマネジメントとは建物や設備が最適な状態になるように、監視し改善する活動である。選択肢のなかで設備について言及しているのはアだけ。
問題
情報システムの要件は、業務要件を実現する為の機能を記述した機能要件と、性能や保守のしやすさなどについて記述した非性能要件に分類することが出来る。機能要件に該当するものはどれか。
- ア、システム障害発生時の許容復旧時間
- イ、システムの移行手順
- ウ、目標とするシステムの品質と開発コスト
- エ、システムが取扱う入出力データの種類
出典:平成28年度春期第55問
正解エ
開発するシステムの性能、動作の仕方といった機能に関わるものが機能要件である。アとイとウは非機能要件で、セキュリティ、移行の手順、開発方式などがこれに入る。
問題
利用者からの問い合わせの窓口となるサービスデスクでは、電話や電子メールに加え、自動応答技術を用いてリアルタイムで会話形式のコミュニケーションを行うツールが活用されている。このツールとして、最も適切なものはどれか。
- ア、FAQ
- イ、RPA
- ウ、エスカレーション
- エ、チャットボット
出典:令和元年度秋期第54問
正解:エ
エが正しい。人工知能を用いた自動応答技術によりリアルタイムで会話形式のコミュニケーション行うツールをチャットボットという。
【20代・30代の社会人におすすめ!】ITパスポート 資格合格への道〜過去問対策〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。 これからは、過去問にトライして「間違えた過去問を振り返る」という事もやっていこうと思う。
問題
人間の脳神経の仕組みをモデルにして、コンピュータプログラムで模したものを表す用語はどれか。
- ア、ソーシャルネットワーク
- イ、ニューラルネットワーク
- ウ、デジタルトランスフォーメーション
- エ、ブレーンストーミング
出典:令和3年度春期第3問
正解:イ
イが正しい。ニューラル(neural)は、「神経の」という意味を表す。ちなみにエは、ブレーンは「脳」という意味だが、会議で大量のアイディアを出すための方法であり、脳神経とは関係がない。
問題
APIエコノミーに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア、インターネットを通じて、様々な事業者が提供するサービスを連携させて、より付加価値の高いサービスを提供する仕組み
- イ、著作権者がインターネットなどを通じてソフトウェアのソースコードを無料公開する仕組み
- ウ、定型的な事務作業などをソフトウェアロボットを活用して効率化する仕組み
- エ、複数のシステムで取引履歴を分散管理する仕組み
出典:令和3年度春期第31問
正解ア
アが正しい。API(application Program interface)はアプリケーションの機能をインターネットを経由して外部から利用出来る仕組みのこと。また、企業同士がAPIを使ってサービスを連携させ、新しいビジネスが行われる場をAPIエコノミーという。 その他の選択肢はAPIエコノミーとは無関係。イはオープンソースソフトウェア、ウはRPA、エはブロックチェーンの説明。
問題
自社のwebサイトのコンテンツのバージョン管理や公開に労力が割かれている。それを改善するために導入するシステムとして、適切なものはどれか。
出典:平成31年度春期第8問
正解:イ
CMSは、Content Management System(コンテンツ管理システム)の略で、webサイトの更新をwebサイトから行う為のソフトウェアの総称で、コンテンツを一元的に管理するシステムである。
【20代・30代の社会人におすすめ!】ITパスポート 資格合格への道〜過去問対策〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。 これからは、過去問にトライして「間違えた過去問を振り返る」という事もやっていこうと思う。
問題
技術と経営の両面に精通し、組織横断的な事業推進能力を兼ね備えた人材を育成するプログラムが大学などの教育機関で開講されている。このような教育プログラムの背景にある、技術に立脚する事業を行う組織が、技術が持つ可能性を見極めてイノベーションを創出し、経済的価値の最大化を目指す経営の考え方を表すものとして、最も適切なものはどれか。
出典:平成31年度春期第14問
正解:イ
MOTとはManagement of Technologyの略で、技術経営と訳される事が多い。技術に立脚する組織を運営するための経営学。アは業務改革、ウは企業の社会的責任、エは人的資源管理
問題
DFDにおいて、データフローや処理(技能)以外に記述されるものだけを全て挙げたものはどれか。
- a、データの処理に要する時間
- b、データの蓄積場所
c、データの発生源や出力先
ア、a.b
- イ、a.b.c
- ウ、b.c
- エ、c
出典:令和元年秋期第9問
正解ウ
ウが正しい。 EFDはData Flow Diagramの略で、業務で扱うデータの流れに注目して、データの流れと処理の関係を視覚的に表した図である。よってこの図には、データの名前、発生源、処理方法、出力先、蓄積場所などが記述される。また、DFDには時間や作業の順番は記述されない。
30代おっさんの資格合格への道〜ITパスポート(難易度:そこそこ)〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。
分野:ストラテジ
組織
事業部制組織:商品や市場、地域ごとに組織を分け、それぞれ独立して仕事を行う。ひとつの規模が小さくなるため、内部の意思疎通が図りやすい。
職能別組織:同じ専門知識をもったスタッフごとに編成。専門化が集まることにより、個人の専門技能を最大限生かすことができる。
マトリックス組織:事業部制、職能別などの異なる組織をミックスした組織。
プロジェクト組織:システム開発などの特定の目的のために、各部門から必要な専門化を集めて編成し、一定期間活動する組織。
ネットワーク組織:複数の独立した組織、部門、人が、事業を実現する為に、ネットワークのように連携した組織。構成要素間は対等な関係にあり、全く異なる業種、部門で編成されることもある。
人材の確保
派遣契約:人材を派遣してもらうよう派遣会社と結ぶ契約。労働者には、自社の指揮・命令の下に仕事をしてもらうが、労働者と雇用契約は結ばない。労働者は、派遣会社と雇用契約を結び、お給料も派遣会社からもらう。
請負契約:自社以外の労働者を確保する為の契約形態には、派遣契約のほかに請負契約がある。請負契約とは、仕事の一部をほかの企業に委託する契約。派遣契約と違い、仕事を委託した企業の社員に対して、指揮・命令を行うことは出来ない。また、請負契約は、「仕事をしたこと」ではなく「仕事を完成させた結果」に対してお金を払う契約。
下請負契約:委託した先の企業から、さらに別の企業が仕事を請け負うこと。
ダイバーシティ 性別、年齢、国籍、経験などが個人ごとに異なる多様性。また、多様なな人材を採用し、経営に活用することをダイバーシティマネジメントという。
人材の育成
ロールプレイング:実際の職場と同じ状況を作り、疑似体験をしながら、研修を行う方法。
OJT/Off-JT:上司や先輩の指導の下、実際に仕事をしながら知識や技術を習得させる教育をOJT。仕事を離れて、集合研修などによって知識や技術を習得させる教育をOff-JTという。
eラーニング:PCやインターネットを利用した教育。受講者は空き時間などを利用して学習できる。
ディジタルディバイド 情報を活用出来る環境や能力の差によって生じる格差。
ブレーンストーミング お互いの意見を批判せず、質より量を重視して自由に意見を出し合う。
BYOD 社員が私物としてもつ端末を業務に活用。
30代おっさんの資格合格への道〜ITパスポート(難易度:そこそこ)〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。
分野:ストラテジ
顧客のニーズを的確に把握し、それを反映させた商品を作り、適切に提供する仕組みを作る事。
STP分析 新商品を開発するときは、ターゲットや商品の価値を明確にすることが重要。そのための手法に、STP分析がある。まず、市場を年齢や性別、地域などによって細分化するセグメンテーションを行う。そして、細分化した市場のうち、どの市場をターゲットにするかを決定するターゲティングを行い、その市場の中で、他の商品と比べてこの商品には価値がある、と消費者に思わせる差別化ポイント、つまり市場での位置付けを明らかにするポジショニングを行う。
ワントゥワンマーケティング 一人ひとりのニーズを把握し、それを充足する製品やサービスを提供。
マーケティング要素を
- 製品 Product:品質、デザイン、サイズ、ブランド、サービス
- 価格 Price:標準価格、割引、支払い条件
- 流通 Place:販売経路、輸送、在庫、店舗の立地
- 販売促進 Promotion:広告、宣伝、インターネットマーケティング
の4つに分けて、最も効果が得られるように組み合わせる手法をマーケティングミックスという。頭文字をとって4Pと呼ばれる。
また、上記のようにマーケティング要素を「売り手側」の視点で分類するのではなく、「買い手側」の視点で再分類したものを4Cという。
- 顧客にとっての価値 Customer Value⇔製品 Product
- 顧客にの負担 Cost⇔価格 Price
- 顧客の利便性 Cnnvenience⇔流通 Place
- 顧客との対話 Communication ⇔販売促進 Promotion
売り手側が良いと思っても、顧客にとって価値がないと購買にはつながらない。
購買行動の分析
RFM分析 購入履歴の最終購買日(Recency)、購買頻度(Frequeocy)、累計購買金額(Monetary)の3つの項目に着目して分析する手法。3つの項目で顧客をランク付けし、ランクの高い優良顧客のみに広告を送るなど、効率的な販促活動に役立てる事ができる。
データマイニング 大量のデータから、データの規則性や関連性を導き出す手法。
バスケット分析 一緒に購入されやすい商品の組み合わせを分析する手法。
データウェアハウス 企業内に散在しているデータを統合し、時系列に蓄積したもの。
ビッグデータ 大量かつ多種多様な形式で、リアルタイム性を有する情報。
データサイエンティスト 統計学やITを用いて大量のデータを解析し、ビジネス役立つ情報を抽出する役割を担う。
BI経営者や社員自らが情報を収集、蓄積、分析し、その結果を経営に役立てる。
販売促進
プル戦略 広告など消費者に直接訴えかけるプロモーション戦略。
プッシュ戦略 流通業者や小売業者に働きかけて販売促進を促すプロモーション。
オピニオンリーダ 新商品を販売初期の段階で購入し、商品に関する情報を他の消費者へ伝える人。
マーチャンダイジング 消費者のニーズに合致するような形態で商品を提供する為に行う一連の活動。
【20代・30代の社会人におすすめ!】ITパスポート 資格合格への道〜過去問対策〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。 これからは、過去問にトライして「間違えた過去問を振り返る」という事もやっていこうと思う。
問題
二つの二進数01011010と01101011を加算して得られる二進数はどれか。ここで、二進数は値が正の8ビットで表現するものとする。
- ア、110001
- イ、1111011
- ウ、10000100
- エ、11000101
出典:平成29年度春期第72問
正解:エ
十進法の表記に直して計算してもいいが、二進数のまま計算したほうが楽である。答は8桁なのでアとイは間違いとわかり、末尾の数字は1となるのでウは間違いとわかる。なお十進法では01011010は90、01101011は107なので足して197となる。
問題
ワイルドカードに関する次の技術中のa,bに入れる字句の適切な組み合わせはどれか。 任意の1文字を表す?と、長さゼロ以上の任意の文字列を表す*を使った文字列の検索について考える。aでは、データを含む全ての文字列が該当する。bでは、データで終わる文字列が該当する。
- ア、a:?データ*、b:?データ
- イ、a:?データ*、b:*データ
- ウ、a:*データ*、b:?データ
- エ、a:*データ*、b:*データ
出典:令和元年秋期第99問
正解エ
データという言葉を含む文字列を全て指定することは、データという言葉の前後に長さゼロ以上の任意の文字列がついている文字列を指定することと同じである。よってaは*データ*が正しい。また、データで終わる文字列を全て指定することは、データという言葉の前に長さゼロ以上の任意の文字列がついている文字列を指定することと同じである。よってbは*データが正しい。
問題
関係データベースの操作を行う為の言語はどれか。
出典:平成31年度春期第95問
正解:イ
SSLはインターネット通信を暗号化するプロトコル、UMLはソフトウェアの設計、開発に用いられる規格化された図のこと、FAQはテクノロジ系とは直接関係がない。