37歳からのリアル生活ブログ

37歳 二児の父 リアル生活何でもブログです。

30代おっさんの資格合格への道〜ITパスポート(難易度:そこそこ)〜

これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。

分野:マネジメント、テクノロ

システム開発 システム開発の6つのプロセス。 要件定義→システム設計→プログラミング→テスト→ソフトウェア受入れ→ソフトウェア保守

要件定義 発注元が利用者視点で行った要件定義を基に、ベンダが開発者視点でシステムの要件を定義する。このとき、発注元と共同で検証や評価を行う共同レビューを行いながら進め、最終的に発注元の責任者の合意を得る。要件定義には、システムに必要な機能や処理能力を明らかにするシステム要件定義と、システムを構成するソフトウェアに必要な機能や処理能力、インタフェースを明らかにするソフトウェア要件定義がある。さらに、システム要件定義の中でも、扱うデータの種類やラ処理内容、ユーザインタフェースなどの機能を明らかにする部分を機能要件定義、システム性能や信頼性など機能以外のさまざまな要件を、明らかにする部分を非機能要件定義という。

システム設計 要件定義を基に、システムを設計する。

プログラミング 設計書を基にプログラミングを行って、システムを構成するソフトウェアを作る。プログラミングとは、コンピュータに処理させたい内容を記述したものであるプログラムを作ること。

テスト システムやシステムを構成するソフトウェアが、要求どおりに動作しるかどうかをテストする。

ソフトウェア受入れ 実際に運用するのと同じ環境にソフトウェアを導入し、利用出来る水準にあるかを確認する。

ソフトウェア保守 運用開始後、ソフトウェアに不具合が見つかった場合や、利用者のニーズに合った場合、適合すべき法律が書いせされた場合に、ソフトウェアの修正や変更を行う。