30代おっさんの転職へ向けた資格合格への道〜ITパスポート(難易度:そこそこ)〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。
分野:ストラテジ
企業
CSR 企業の社会的責任。環境に配慮することも含まれる。税金を払う、地域に貢献する、環境に配慮した商品を作る、などはCSRに基づいた行動。
グリーン調達 環境負荷の小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める企業から優先して購入すること。また、情報通信にかかわる機器の省エネや資源の有効活用に加え、環境に配慮したIT製品を利用することによって省エネを推進し、環境を保護していくという考え方をグリーンITという。
CIO 情報システムの計画や運用に関する最高責任者。
CFO 財務に関する義務の最高責任者。
BCP 自然災害などを想定して事前に策定しておく事業継続計画。災害などによって経営資源が縮小された状況においても事業を継続できるよう、また、停止してしまった場合は素早く復旧できるよう、事前に計画を立てておく。
BCM BCPの策定、試験運用、見直しのサイクルを繰り返し、事業継続能力を継続的に維持、改善する活動。
コーポレートガバナンス 株主や債権者、社員など、企業と利害関係を持つ人達のことをステークホルダといい、ステークホルダが監督、監視する事で、経営目標に合致した、健全化で効率的な経営が行えるようにした仕組みをコーポレートガバナンスという。