37歳からのリアル生活ブログ

37歳 二児の父 リアル生活何でもブログです。

30代おっさんの資格合格への道〜ITパスポート(難易度:そこそこ)〜

不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!

これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。

分野:ストラテジ

組織

事業部制組織:商品や市場、地域ごとに組織を分け、それぞれ独立して仕事を行う。ひとつの規模が小さくなるため、内部の意思疎通が図りやすい。

職能別組織:同じ専門知識をもったスタッフごとに編成。専門化が集まることにより、個人の専門技能を最大限生かすことができる。

マトリックス組織:事業部制、職能別などの異なる組織をミックスした組織。

プロジェクト組織:システム開発などの特定の目的のために、各部門から必要な専門化を集めて編成し、一定期間活動する組織。

ネットワーク組織:複数の独立した組織、部門、人が、事業を実現する為に、ネットワークのように連携した組織。構成要素間は対等な関係にあり、全く異なる業種、部門で編成されることもある。

人材の確保

直接雇用契約:企業と労働者の間で雇用契約を直接結ぶ契約。

派遣契約:人材を派遣してもらうよう派遣会社と結ぶ契約。労働者には、自社の指揮・命令の下に仕事をしてもらうが、労働者と雇用契約は結ばない。労働者は、派遣会社と雇用契約を結び、お給料も派遣会社からもらう。

請負契約:自社以外の労働者を確保する為の契約形態には、派遣契約のほかに請負契約がある。請負契約とは、仕事の一部をほかの企業に委託する契約。派遣契約と違い、仕事を委託した企業の社員に対して、指揮・命令を行うことは出来ない。また、請負契約は、「仕事をしたこと」ではなく「仕事を完成させた結果」に対してお金を払う契約。

下請負契約:委託した先の企業から、さらに別の企業が仕事を請け負うこと。

ダイバーシティ 性別、年齢、国籍、経験などが個人ごとに異なる多様性。また、多様なな人材を採用し、経営に活用することをダイバーシティマネジメントという。

人材の育成

ロールプレイング:実際の職場と同じ状況を作り、疑似体験をしながら、研修を行う方法。

OJT/Off-JT:上司や先輩の指導の下、実際に仕事をしながら知識や技術を習得させる教育をOJT。仕事を離れて、集合研修などによって知識や技術を習得させる教育をOff-JTという。

eラーニング:PCやインターネットを利用した教育。受講者は空き時間などを利用して学習できる。

ディジタルディバイド 情報を活用出来る環境や能力の差によって生じる格差。

ブレーンストーミング お互いの意見を批判せず、質より量を重視して自由に意見を出し合う。

BYOD 社員が私物としてもつ端末を業務に活用。