【20代・30代の社会人におすすめ!】ITパスポート 資格合格への道〜過去問対策〜
不景気、値上げ、円安、、、 普通のサラリーマンとしてただ日々を過ごしていた、、、 気付くと勤める会社は傾きかけ、30代も半ばの何も取り柄のないおっさんが1人。 このまま泥舟に乗り、沈みゆく人生ならば、資格の一つや二つ取得してみようじゃないか。 転職に有利な資格をとり、ステップアップをしていきたい!
これは1人の30代おっさんがITパスポートの試験合格を目指し、その日学んだ事をアウトプット的にまとめたものである。 「転職の為に何か資格を取りたい」との思いで勉強をはじめた。勉強方法など参考にして貰えると嬉しい。 これからは、過去問にトライして「間違えた過去問を振り返る」という事もやっていこうと思う。
問題
技術と経営の両面に精通し、組織横断的な事業推進能力を兼ね備えた人材を育成するプログラムが大学などの教育機関で開講されている。このような教育プログラムの背景にある、技術に立脚する事業を行う組織が、技術が持つ可能性を見極めてイノベーションを創出し、経済的価値の最大化を目指す経営の考え方を表すものとして、最も適切なものはどれか。
出典:平成31年度春期第14問
正解:イ
MOTとはManagement of Technologyの略で、技術経営と訳される事が多い。技術に立脚する組織を運営するための経営学。アは業務改革、ウは企業の社会的責任、エは人的資源管理
問題
DFDにおいて、データフローや処理(技能)以外に記述されるものだけを全て挙げたものはどれか。
- a、データの処理に要する時間
- b、データの蓄積場所
c、データの発生源や出力先
ア、a.b
- イ、a.b.c
- ウ、b.c
- エ、c
出典:令和元年秋期第9問
正解ウ
ウが正しい。 EFDはData Flow Diagramの略で、業務で扱うデータの流れに注目して、データの流れと処理の関係を視覚的に表した図である。よってこの図には、データの名前、発生源、処理方法、出力先、蓄積場所などが記述される。また、DFDには時間や作業の順番は記述されない。