37歳からのリアル生活ブログ

37歳 二児の父 リアル生活何でもブログです。

転職活動中日記~37歳、今まで足りなかったものに気付く~

私は、現在37歳で無職であり、転職活動をしています。

転職活動3か月が経とうとしている中、先日、第一志望の企業の二次面接まで進みましたが、残念ながら不合格となってしまいました。

志望度が高く、また面接での手応えもあった事もあり、その時は、本当に自分は世の中から必要とされていない人間なのではないかと思い落ち込んでいました。

 

そんな中、ケツメイシ「覚悟はいいか」という曲に勇気づけられています。少しずつ他の企業の選考に進んでいる現在、自分が生きるということについて、改めて考えさせられました。

 

私はこれまで、新卒で入社した会社を3年、その次の会社に7年、そしてその次の会社に4年と、3社を転職してきました。それぞれ辞める理由をつけてはいましたが、結局は自分自身が覚悟を持って取り組めていなかったため、うまくいかなかったのだと思います。

そして今この曲を聴いて、過去の自分を振り返り、自分が人生で何をしたいのか、何を残したいのか、そして何に向かって頑張るのか、再度考えるようになりました。

 

時はどうやらきた

これまでにも相当あがいた

逃げ出した恥部すら自分の一部

丸ごと受け止め 自分を生きる 

するな環境や他人のせい

結局 自分が何残せる

 

自分がこれまで何度も転職していることや、不合格になったことなどを踏まえ、自分自身に問いかけられているような気がしました。自分を生きるためには、周囲の環境や他人のせいにするのではなく、自分自身の「覚悟」が必要です。どんな困難な状況に直面しても、自分を受け止め、自分自身が進むべき道を模索していくことが大切なのだと感じました。

 

また、

本気になれなかった不幸せ

それを今分かるならぶちかませ

打ち鳴らせ その心の鐘

今のツラこそお前そのものだぜ

二度ない機会を 無にするな

決して後ろは 振り向くな

という部分には、自分がこれまでの人生でどこまで本気で取り組んできたのか、そして今自分が置かれている状況をしっかりと受け止めて、前向きに生きていこうという意思を感じました。

 

「自分が何残せるか」という問いに、自分自身を問い直すことができました。過去の自分は、どこか他人任せで、仕事に対しても、人生に対しても「覚悟」が出来ていなかったのだと感じました。

 

しかし、これからは前向きに生きていこうと思います。

次の会社では長く勤められるように、自分自身を鍛え、成長していきたいと思います。「打ち鳴らせ その心の鐘 今のツラこそお前そのものだぜ」という歌詞には、今までの自分を振り返って、新しい自分を発見することができました。

私は、二度とない機会を無にすることはできません。前向きな気持ちで、自分自身を信じ、そして「覚悟」を持って次の一歩を踏み出していきたいと思います。

 

 

転職活動中日記~ロングホープ・フィリア~

人生は、誰しもが思い描いているように上手くいかないものです。時には、悪いことが続いたり、思いがけないことが起こったりすることもあります。

私自身も、2023年に会社を退職し、現在37歳で無職。絶賛転職活動中です。就職先がなかなか見つからず、日中は転職活動、深夜はアルバイトをしながら、とても苦しい状況にあると感じています。

このような状況に陥ってしまうと、周りからのプレッシャーや、自己評価の低下による自信の喪失など、多くのストレスが蓄積されます。ですが、そんなときこそ、自分にとって大切なことや目指すべき方向性を見つけ、前向きに頑張っていきたいものです。

そんな中、最近私が心に刻んでいる言葉があります。
それは、

叫ぶ為に息を吸うように

高く飛ぶ為に助走があって 

笑う為に僕らは泣いた

それを敗北とは言わない

という歌詞です。

これは、菅田将暉さん「ロングホープ・フィリア」という曲の歌詞であり、私はこの歌詞に共感し、救われました。

この歌詞には、人生のドン底から這い上がる力強さが込められています。叫ぶためには、まず息を吸わなければなりません。高く飛ぶためには、助走が必要です。そして、笑うためには、時には泣かなければならないのです。このように、成功するためには、苦労や失敗がつきものであることを教えてくれる歌詞だと思います。

さらに、

諦めて疑って塞(ふさ)いで 

期待外れって言われたっけ 

でも失くしたことが武器になった

それがどん底に咲いた花

という歌詞も、私にとってはとても心に響きます。失敗や挫折を経験することで、自分自身をより強く、より成長させることができるということです。そして、その経験が自分を支える「武器」となるのです。

私が今、無職で転職活動中であることは事実ですが、それを敗北だと考えることはありません。私たちは、人生の中で様々な試練に直面することがあります。しかし、それらの試練を乗り越えることで、自分自身をより成長させることができます。そして、それが自分自身を支える「武器」となるのです。

この曲に出会った事で本当に救われました。そして心の持ち方が180度変わったと感じています。

失敗や挫折を経験したことがある人は、その経験を自分の強みに変えることができます。それが、どん底に咲いた花ということです。
さらに、挫折を経験した人には、他の人に共感や励ましを与える力があります。私自身も、同じように苦しい状況にいる人たちに共感と励ましを与えることができるようになりたいと感じています。

以上、私からの共感と励ましの言葉でした。みなさんも、自分自身を信じて、前に進んでいきましょう。

youtu.be

 

転職活動中日記~37歳、地下鉄で菅田将暉の歌を聴き号泣する~

23年1月から転職活動を始めて、23年3月に会社を退職し現在無職。なかなか思うように転職活動が進んでおらず、焦っている今日この頃です。

 

転職活動は、本当につらいものです。求人情報を探す、履歴書を書く、面接を受ける、そして結果を待つ…。

全てがエネルギーを消耗していくような感覚に陥ることもあるかもしれません。

私自身、現在転職活動をしていますが、思っていた以上に厳しく、次の仕事が見つかるまでの間、週5で慣れない深夜アルバイトをしています。

その中で、妻からは毎日溜息をつかれ、苦しい状況にある日々を過ごしています。

そんな日々の中、最近聞いた菅田将暉

まちがいさがしには、心を打たれました。

特に歌詞の、

まちがいさがしの 間違いの方に

生まれてきたよな気でいたけど

まちがいさがしの正解の方じゃ

きっと出会えなかったと思う

 

という冒頭の部分でアルバイトに向かう途中の地下鉄の中、涙が溢れて止まりませんでした。

自分自身の人生を振り返ってみると、過去に「間違った道」を選んだと思ったことがある、という方もいるのではないでしょうか。

しかし、この歌詞は、それでもその道を選んだことが、自分が今いる場所や人たちと出会うことができたことに繋がった、ということを教えてくれます。


私は現在、苦しい状況にあることは間違いないですが、過去に選んだ道は必ずしも「間違った道」だったわけではなく、それが私を今の場所に連れてきたのかもしれません。

また、正解の方に進んでいたとしても、今の出会いや状況があったかどうかはわからないのです。
つまり、過去に選んだ道を後悔するのではなく、そこから学んだことを活かして、今後の人生を前向きに考えていくことが大切だということです。

私自身も、転職活動が思うように進まないことに苦しみながらも、自分が本当にやりたいことを見つけるために、頑張っています。

そして、私がこれまで生きてきた中での「まちがい」が、新しい仕事や人生にとっての「正解」につながると今は信じています。


皆さんも、自分の人生において、つまずきや間違いを犯すことがあるかもしれません。しかし、それが全てではありません。自分が信じる道を進み、前を向いて歩み続けることが、新しい発見や幸せにつながるのかもしれません。

最後に、私たちの人生において、まちがいを犯すことがあっても、それが新たな幸せの扉を開けてくれるものだと信じて前向きに頑張っていきましょう!

 

転職活動中日記~37歳 現状に愚痴りたい~

こんにちは、皆さん。

23年1月から転職活動を始めて、23年3月に会社を退職。現在無職で、絶賛転職活動中。

 

今の私は、正直人生で1番のどん底を経験していると感じています。でも、そんな私の状況に共感を得られる人がいるなら、それだけでも少し気が楽になります。


最近の私の日々は、求職活動に明け暮れています。何度も面接を受けては、内定を貰えない日々が続いています。そんな中、家族を養うためにも、諦めずに頑張っています。


でも、正直なところ、自分の力ではどうしようもないと感じることがあります。お金がなくなってきて、住宅ローンの支払いも滞ってしまいそうです。家族には心配をかけてしまっていると思います。
そして、妻には毎日「あなたと結婚するんじゃなかった」と言われています。私たち夫婦は、お互いに支え合って生きてきました。でも、今は私の方が支えられる立場になってしまっています。


そんな状況でも、私にはブログを書くことができる力があります。私は、同じような境遇の人たちに向けて、勇気づけるようなブログ記事を書いていきたいと思います。


まず、今の私たちの状況は、過去の選択と行動の結果だということを忘れてはいけません。もし、何か違う選択をしていたら、今の私たちの状況は違っていたかもしれません。でも、過去を変えることはできないのです。

今から、どうやって未来を変えていくかが大切です。


そこで、私が皆さんに伝えたいのは、「今からでも遅くない」ということです。何歳になっても、何度失敗しても、自分には可能性があるのです。自分自身に自信を持ち、挑戦し続けることが大切です。


また、私たちは誰かの助けを借りることもできます。例えば、転職の相談をしたり、アルバイトをすることでお金を稼いだり、家族や友達に支えてもらうこともできます。自分一人で全てを解決する必要はありません。

もし、私と同じような境遇の方がいらっしゃって少しでも共感していただけると幸いです。

 

転職活動中日記~37歳同級生からのオファーが届く~

23年1月から転職活動を始めて、23年3月に会社を退職し、現在絶賛無職。

日ハムの新球場でプロ野球開幕で沸く中、世間から取り残されたような感覚の今日この頃、、、

 

先日、内定企業を辞退した為、選考中の企業が殆ど無くなってしまった。

で、また改めて転職サイトの求人を探していた中、

「企業からのオファー」

というページがあった。

いつも、企業からオファーしてくるなんて、ブラックな企業なんだろう、、、

と思いスルーしていたのだが、ふと見覚えのある名前を見つけたのだ。

 

<あなたをスカウトした理由>

当社の事業に、あなたの営業の経験が大いに発揮頂けると判断し、スカウトいたしました。

人事部マネージャー 名前

 

あ、高校の同級生だ、、、

 

その人の経歴も書いており、当時遠く聞いていたその同級生の就職先と同じだった。おまけに、顔写真まで載っており、当時の面影があった。

その企業は、地元の急成長中のベンチャー企業で、自分の同級生がマネージャーやってるんだ。すごいなぁ。と思った半面、自分は無職で求職中、、、

 

めちゃくちゃ情けないなぁ、、、と思ってしまった。

 

オファーする側は自分の名前は見えているのだろうか?見えていてオファーしているならやだなぁ、とか思ってしまった。

そんな風に思ってしまった自分もやだなぁ。と。

 

長期戦になりそうな転職活動になってしまったが、いつかその同級生にあったときに、

笑って、お前あの時俺にオファーしてきたぞ。と言えるように、納得のいく結果になるように頑張っていきたい。

 

 

 

 

転職活動中日記~37歳内定をもらう~

23年1月から転職活動を開始、3月には勤めていた会社を退職し、現在絶賛無職。

この3か月を振り返ってみると、転職サイト2つを通じて合計100社以上に応募していた、、、

 

そのうち、書類選考を通過し、面接まで進んだ企業が15社。

そのうち、2次選考・最終選考に進んだ企業が4社。

そしてついに、そのうち2社から内定を頂く事が出来ました。

 

1社は前職と同じ食品業界の企業。

もう1社は前々職での経験のある建築業界の企業。

 

正直めちゃくちゃ悩んでいる、、、

 

今回の転職で達成したい事を改めて考えてみた。

1、会社都合により大幅に下がってしまった年収を、下がる前まで上げること。

2、過去の経験を活かして、即戦力として活躍できそうな企業へ転職すること。

3、将来的に安定していて、長く勤めていくことが出来ること。

4、出来れば転勤がない。

5、出来れば残業が少ない。

6、出来れば通うのに近いところ。

7、休みが今と変わらない。

、、、、、、

まぁ、考えれば考えるほどいっぱい出てくる。

 

そうした観点で、内定を頂いた企業を見てみたところ、妥協できる部分とそうでない部分がはっきりとしてきた。

 

結局、出した結論は、、、

 

2社とも内定辞退。

もったいないけど。

せっかく内定を頂けたのに。

 

1社目の食品業界の会社は、経験を活かして即戦力として活躍できそう。安定していて長く働ける。転勤がない。通うのに近い。という点は希望通りだったのだが、

収入面で今よりも少し低い。休みが土日のみの105日で今よりも少ない。勤務時間が18:00までで、子供と妻との今までの生活リズムから少しずれてしまう。という点が希望と合わなかった。

希望と合わない部分が出てくるのは当然で、最終的には「収入面・休日」を妥協することが出来ず内定辞退をさせて頂いた。

 

2社目の建築業界の会社は、経験を活かして即戦力として活躍できそう。安定していて長く働ける。転勤がない。休みが今と変わら無い。という点は希望通りだったのだが、

収入面で、現状と変わらない。残業約30時間/月を入れるとまぁまぁだが、そこまで残業したくない、というかさせてもらえる環境なのか不安。通うのに少し距離がある。という点が希望と合わなかった。

やはり最後は「お金と時間」に、どこまで自分が納得出来るかという部分なのだと感じた。

結局2社目も妥協することが出来ず、とても悩んだが辞退をさせて頂いた。

 

この3か月良い結果が出なかったところにせっかく頂いた内定なだけに、相当悩みましたが、37歳という年齢を考えて次はないとの気持もあり納得いく結果で終わりたいとの思いで決断をした。

 

とりあえず、来週から深夜のアルバイトをしようと、明日バイトの面接に行ってきます。

転職活動中日記〜37歳怪我をする〜

2023年、職を失う事から始まって、3月にはついに無職になり、 中々思うように転職活動が進まない中、アルバイトの面接まで落ちる、、、 37年間の人生の中でもいちにを争う「どん底感」である。 これで厄年ではないのだから、厄年の時はどんな事が起きるのだろうか、、、

そんな中、先日家族で温泉旅行に行ってきた。 妻がこの頃には転職先が決まっているだろうと予約してくれていたのだが、 決まるどころか無職となってしまった。 だが、子ども達も楽しみにしていたし、気分転換にゆっくり楽しもうと行ったのだ。

だがしかし、そこで事件は起きたのだ。

温泉も食事も本当に楽しい時間を過ごし眠りについた。 そんな夜中にふと目が覚めて、鼻をかみたくなりティッシュをとりに行こうと歩き出した瞬間。 部屋の段差に躓いたのだ。 少し寝ぼけていたこともあったが、 あっ! と思った瞬間に頭が木製の台的なものの角(尖っている)にさくっと刺さったのだ。

終わった、、、 と思った瞬間、血が出ている事に気付いた。 おでこの上、髪の毛の生え際部分をぶつけて血が流れていたのだ。

幸いな事に大事には至らず、血はすぐに止まり、痛々しい傷だけが今ある状態なのだが、この時に悟った事がある。

あぁ自分はなんてツイていないんだ。なんて運が悪いんだ。 と思っている時、運命はそこに付け込んできて更に良くない事が起こる。

自分自身でマイナスオーラを発生させていたが為に、よりマイナスを引き込んでしまったのだと感じた。多分そういう事ってあると思う。 良い教訓が出来た旅行となった。

後日、、、

3月21日、春分の日。 私の自宅の横に神社があるのだが、たまたま通りがかったらめちゃくちゃ人が並んでいた。 なんかあるのかなと調べてみると、 その日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」といった開運日が重なる「最強開運日」との事。

「神頼み」

すぐにお参りをして、家族の健康と納得いく転職が叶うようにお祈りをした。

なんとかこの転職活動生活が上手くいきますように。