転職活動中日記～ロングホープ・フィリア～
人生は、誰しもが思い描いているように上手くいかないものです。時には、悪いことが続いたり、思いがけないことが起こったりすることもあります。
私自身も、2023年に会社を退職し、現在37歳で無職。絶賛転職活動中です。就職先がなかなか見つからず、日中は転職活動、深夜はアルバイトをしながら、とても苦しい状況にあると感じています。
このような状況に陥ってしまうと、周りからのプレッシャーや、自己評価の低下による自信の喪失など、多くのストレスが蓄積されます。ですが、そんなときこそ、自分にとって大切なことや目指すべき方向性を見つけ、前向きに頑張っていきたいものです。
そんな中、最近私が心に刻んでいる言葉があります。
それは、
叫ぶ為に息を吸うように
高く飛ぶ為に助走があって
笑う為に僕らは泣いた
それを敗北とは言わない
という歌詞です。
これは、菅田将暉さんの「ロングホープ・フィリア」という曲の歌詞であり、私はこの歌詞に共感し、救われました。
この歌詞には、人生のドン底から這い上がる力強さが込められています。叫ぶためには、まず息を吸わなければなりません。高く飛ぶためには、助走が必要です。そして、笑うためには、時には泣かなければならないのです。このように、成功するためには、苦労や失敗がつきものであることを教えてくれる歌詞だと思います。
さらに、
諦めて疑って塞（ふさ）いで
期待外れって言われたっけ
でも失くしたことが武器になった
それがどん底に咲いた花
という歌詞も、私にとってはとても心に響きます。失敗や挫折を経験することで、自分自身をより強く、より成長させることができるということです。そして、その経験が自分を支える「武器」となるのです。
私が今、無職で転職活動中であることは事実ですが、それを敗北だと考えることはありません。私たちは、人生の中で様々な試練に直面することがあります。しかし、それらの試練を乗り越えることで、自分自身をより成長させることができます。そして、それが自分自身を支える「武器」となるのです。
この曲に出会った事で本当に救われました。そして心の持ち方が180度変わったと感じています。
失敗や挫折を経験したことがある人は、その経験を自分の強みに変えることができます。それが、どん底に咲いた花ということです。
さらに、挫折を経験した人には、他の人に共感や励ましを与える力があります。私自身も、同じように苦しい状況にいる人たちに共感と励ましを与えることができるようになりたいと感じています。
以上、私からの共感と励ましの言葉でした。みなさんも、自分自身を信じて、前に進んでいきましょう。
