37歳からのリアル生活ブログ

37歳 二児の父 リアル生活何でもブログです。

転職活動中日記~37歳、地下鉄で菅田将暉の歌を聴き号泣する~

23年1月から転職活動を始めて、23年3月に会社を退職し現在無職。なかなか思うように転職活動が進んでおらず、焦っている今日この頃です。

 

転職活動は、本当につらいものです。求人情報を探す、履歴書を書く、面接を受ける、そして結果を待つ…。

全てがエネルギーを消耗していくような感覚に陥ることもあるかもしれません。

私自身、現在転職活動をしていますが、思っていた以上に厳しく、次の仕事が見つかるまでの間、週5で慣れない深夜アルバイトをしています。

その中で、妻からは毎日溜息をつかれ、苦しい状況にある日々を過ごしています。

そんな日々の中、最近聞いた菅田将暉

まちがいさがしには、心を打たれました。

特に歌詞の、

まちがいさがしの 間違いの方に

生まれてきたよな気でいたけど

まちがいさがしの正解の方じゃ

きっと出会えなかったと思う

 

という冒頭の部分でアルバイトに向かう途中の地下鉄の中、涙が溢れて止まりませんでした。

自分自身の人生を振り返ってみると、過去に「間違った道」を選んだと思ったことがある、という方もいるのではないでしょうか。

しかし、この歌詞は、それでもその道を選んだことが、自分が今いる場所や人たちと出会うことができたことに繋がった、ということを教えてくれます。


私は現在、苦しい状況にあることは間違いないですが、過去に選んだ道は必ずしも「間違った道」だったわけではなく、それが私を今の場所に連れてきたのかもしれません。

また、正解の方に進んでいたとしても、今の出会いや状況があったかどうかはわからないのです。
つまり、過去に選んだ道を後悔するのではなく、そこから学んだことを活かして、今後の人生を前向きに考えていくことが大切だということです。

私自身も、転職活動が思うように進まないことに苦しみながらも、自分が本当にやりたいことを見つけるために、頑張っています。

そして、私がこれまで生きてきた中での「まちがい」が、新しい仕事や人生にとっての「正解」につながると今は信じています。


皆さんも、自分の人生において、つまずきや間違いを犯すことがあるかもしれません。しかし、それが全てではありません。自分が信じる道を進み、前を向いて歩み続けることが、新しい発見や幸せにつながるのかもしれません。

最後に、私たちの人生において、まちがいを犯すことがあっても、それが新たな幸せの扉を開けてくれるものだと信じて前向きに頑張っていきましょう!